トレーニングをする時間がなかなか取れないという方は、サーキットトレーニングという方法があります。このサーキットトレーニングとは全身を効率的に鍛えるために、いろいろな種目を順番に回っていくというものです。
メリットとしては短時間に全身を鍛えることができることや、種目と強度をうまく組み合わせれば体脂肪燃焼と全身持久力向上が期待できます。デメリットとしては種目・強度の選択が難しいことや、体力に自信がある方でないと非常にきついことなどがあります。ですから運動初心者の方には正直おすすめできないトレーニング法といえます。必ず体力に自信がある方・運動知識に優れている方が行うことにしてください。
では簡単にサーキットトレーニングのやり方を説明したいと思います。まず種目を8~12種目選んでください。次に強度は軽めで回数は15回程度で行いましょう。種目は上半身・体幹部・下半身など交互に行います。例えばスクワットをして、次にレッグカールをすると下半身の種目の後にまた下半身といった組み合わせになってしまいます。こういったように連続した場合、筋肉が回復する時間がとれません。ですから部位を理解して、交互に行うことがサーキットトレーニングの鉄則になります。
間に有酸素種目を1分程入れることによって、更なる燃焼効果が期待できます。サーキットトレーニングはもちろんマシンを使っても、マシンを使わずに自宅で行っても構いません。フィットネスクラブでマシンを使うほうがやりやすいのですが、使おうと思ったマシンがタイミングよく空いていない場合があります。その場合、順序通りできないといった事態は避けられません。マシンを使う場合もデメリットがあることを頭に入れておきましょう。
文書だけで理解することには限界があると思われます。サーキットトレーニングを行う前に専門家に相談して、プログラムを作成してもらうことが一番確実で安全なのは言うまでもありません。
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